クリニック・病院専用の自動精算機Clinic KIOSKシリーズ

医療機関に自動精算機が普及していない2013年に
開発に着手し黎明期から医療機関様のニーズに応え続け
12年間バージョンアップを重ねてきた、この分野の先駆者です

患者様・
スタッフさん・
院長、
誰にとっても
煩わしい
手間と時間

省けてうれしい

  • 47都道府県導入3,000台(OEM含む)
  • レセコン連携95%以上(メーカー調べ)
  • 狭くても置ける業界最小サイズ
  • カード手数料率業界最安水準

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クリニック様・病院様は、
こんな共通の悩み要望を持たれていました…

  • 違算発生で残業増加
    スタッフの残業が増えるとストレスが蓄積し、離職にもつながる。結果として、院長の負担が増加し、悪循環に。
  • 会計時の労力と患者の待ち時間
    スタッフの会計業務を減らし、他の業務に専念できる体制を整えたい。あわせて、患者様の待ち時間も減らしたい。
  • スタッフの人手不足
    スタッフ不在時は、院長や看護師が会計を対応。スタッフを採用しても定着せず、短期離職が続く。
  • 現金授受のミス
    患者様とのトラブルや院内の盗難リスク·疑心暗鬼をなくし、職場の雰囲気を良くしたい。
  • キャッシュレス決済の高い手数料
    キャッシュレス決済を利用する患者様は増えているが、手数料が高く利益が減っている。

Clinic KIOSKがこれらの
お悩みを解決し要望
かなえます

導入いただいたクリニック様・病院様の声を常に反映し、改善を積み重ね、バージョンアップしてきました

  • 締め作業の軽減
    締め作業がたった数分になり残業がゼロに。レセコンデータと精算機で回収した売上は乖離が無いため、突合作業が不要になります。
  • 会計時のプレッシャー&負担軽減
    患者様ご自身で精算が完結するため、スタッフの負担が軽減されます。混雑時でも、他の業務に集中しやすくなります。また、待ち時間が減ることで患者様のストレスも減少し、満足度が向上。結果として再来院につながります。
  • カード決済手数料の軽減
    キャッシュレス決済の割合は40%を超え、さらに増加していきます。
    Clinic KIOSKシリーズでは自社で医療機関専用のキャッシュレスサービス(ACS)を持っており、特別な料率で提供できるので、無駄な経費を減らします。
  • 人手不足の解消に貢献
    人材の確保・育成・定着が難しいこの時代。
    会計業務のプロフェッショナルとも言える「精算機」が即戦力として加わることで、少ない人数でも混雑時に対応できる体制が整います。
  • 現金授受ゼロで、
    ミスもトラブルも激減
    人が扱う以上、ミスや勘違いは避けられません。しかし精算機なら違算が発生せず、責任の所在を巡るストレスも不要に。
    スタッフ・患者様双方の心理的負担が軽減され、職場の雰囲気も良くなり、離職者も減ります。さらに現金に触れる機会が減ることで、盗難リスクも低減します。

導入事例

  • 歯科クリニック様(神奈川県)

    導入機種
    Clinic KIOSK1台
    外来患者数
    約40人/日
    診療科目
    一般・小児・歯科・審美歯科
    課題・要望
    • 会計時のスタッフ不足による現場の混乱
    • レジ締めがほぼ毎日違算で院長の業務増
    導入効果
    • 違算がなくなり残業がゼロになった
    • スタッフ・院長の業務負担が劇的に減った
  • 内科クリニック様(千葉県)

    導入機種
    Clinic KIOSK for Desktop1台
    外来患者数
    約60人/日
    診療科目
    内科、泌尿器科、胃腸科・肛門科
    課題・要望
    • 会計時及び締め作業のスタッフの業務負担
    • カード決済の導入と高い手数料率
    導入効果
    • スタッフの業務負担が減り、患者を待たせなくなった
    • 自動精算機にカード決済端末も付いているので、一元管理ができ楽。30%の患者がキャッシュレスを利用
  • 医療法人様(茨城県)

    導入機種
    Clinic POS1台
    外来患者数
    約100人/日
    診療科目
    内科、呼吸器内科、アレルギー科
    課題・要望
    • 締め作業のスタッフの業務負担が重い
    • 保険診療と保険外診療の会計が別々で面倒
    導入効果
    • きちんとお金が合うようになり、残業がゼロになった
    • まとめて会計(家族会計)機能がとても便利
  • 動物病院様(千葉県)

    導入機種
    Clinic KIOSK for Desktop 1台
    外来患者数
    約30人/日
    診療科目
    一般、腫瘍科、循環器科、心理科
    課題・要望
    • 締め作業のスタッフの業務負担(違算の発生)
    • カード決済等のキャッシュレス決済の需要増加
    導入効果
    • 違算がなくなり、スタッフの残業がゼロになった
    • 決済端末が付いていて、会計の一元管理ができて楽になった。
      患者様も高額決済時にカードが使えるようになり喜んでいる。

クリニック・病院の
ニーズに応じて
最適な
精算機
お選びください

製品イメージ
製品名称 Clinic KIOSK Clinic KIOSK for Desktop Clinic POS
製品特徴 業界最小奥行30cmどこでも置けます。省スペースクリニックで人気 受付テーブルにおけて、フルスペックの機能を持つ一番人気のシリーズ 従来の会計運用のままで、入院代等の自費負担が多い病院等で人気
精算機の種類 自立型精算機 釣銭機一体型精算機 セミセルフレジ
デザイン性
イメージアップ
- -
受付会計の
無人化対応
×
院内滞在時間の
削減
×
金銭ミス防止
1円・5円の対応 ×
日計集計機能
売上金一括
払い出し
×
計数機能 ×
クレジットカード
決済
電子マネー決済
QRコード決済
×

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Clinic KIOSK開発の想い

Clinic KIOSK(クリニック キオスク)は、クリニックに自動精算機が普及していない2013年に開発を着手、
12年間にわたって数千人のお客様へのサポートと対話を重ねながら、バージョンアップを積み重ねた業界の先駆者です。

  • こだわり1 省スペースでの設置
    クリニックからの「自動精算機を探してほしい」という一言から、Clinic KIOSKの開発が始まりました。当時はサイズが大きい病院向けの自動精算機しかなく、クリニックの待合室に置くにはスペースが足りませんでした。そこで私たちはクリニックに合った精算機を開発し、現在では「奥行29.5cm,幅46cm」という業界最小サイズの精算機を送り届けています。筐体デザインを変更するたびに、設置スペースを小さくし続けています。
  • こだわり2 コストパフォーマンス
    当時の病院向けの高価な自動精算機と同様の設計思想は、低コスト化は困難であることが判明しました。そこで、クリニックで大半を占める外来の保険診療に的を絞った製品設計にし低コスト化を実現。現在もコスパをさらに高めるためにハードウェア・ソフトウェア等様々な領域でバージョンアップを積み重ねています。
  • こだわり3 細やかで手厚い導入支援サポートと導入後の保守&運用支援
    Clinic KIOSKの導入支援は「設置する」ことではなく、「活用して金額に見合った成果を出していただくこと」が目的です。使い方をご説明するだけでなく、3000台の導入経験をもとに業務フローの構築までサポートします。稼働後についてもトラブル時の対応だけではなく、法令改正への対応や業務改善のご提案など、十分な投資対効果を実感していただくための継続的な運用支援を行っています。売りっぱなしではありません。

主要機能&ベネフィット

  • 電子カルテ・レセコン
    標準連携 95%以上
    独自システム連携

  • バーコード・QRコード
    診察券の発行

  • 領収書・明細書
    ・お薬引換券の発行

  • 日時会計履歴
    ・集計発行・複数台
    設置時の合算集計

  • キャッシュレス対応
    カード・QRコード・
    電子マネー

  • 安心のリモート
    &オンサイト
    全国サポート

  • 家族まとめて会計
    お子様と親御さん、
    夫婦で一緒に会計

  • 再来受付オプション
    セルフ受付が可能
    1台で2役

  • 案内表示板機能、
    診察室への案内や、
    お会計準備の案内

  • 業務フローの改善
    無料アドバイス・相談

市場には自動精算機のメーカーがたくさんあるのに
なぜClinic KIOSKシリーズはクリニックや病院で
こんなにも採用されているのでしょうか?

採用された理由、それは
95%以上の電子カルテ・レセコンとデータ連携ができる
医療機関に特化した自動精算機だからです。
自動精算機を導入するうえで、
電子カルテ・レセコンとの連携は必須と言えます。

自動精算機を導入する際に特に重要なのが、「連携方式」の違いを理解することです。
「データ連携」「バーコード連携」の違いについて解説します。
患者様の会計情報が電子カルテやレセコンに自動的に反映されるのが「データ連携」です。
一方で、単純に支払い(会計)情報を処理するのが「バーコード連携」です。
自動精算機メーカーによって、連携可能な電子カルテやレセコンが異なるため、導入予定の自動精算機は貴院の電子カルテやレセコンと「データ連携」が出来るのか事前にしっかりと確認することが重要です。

レセコンと繋がらない自動精算機を選択すると、下記のようなさまざまな問題を引き起こす可能性があり、かえって業務の効率性が損なわれます。

  1. レセコンと自動精算機の売上がズレた時に照合が困難になる。
  2. 「誰が」会計したか記録が残らないので、未収金等、患者様とトラブルが起きる可能性がある。締め作業に時間がかかる。
  3. 領収書・明細書の発行ができない。
データ連携 レセコン(電子カルテ)・自動精算機セルフレジ 常時連携 バーコード連携 レセコン(電子カルテ)・領収書(請求書)・自動精算機セルフレジ 会計情報発行 会計情報読み込み
メリット 保険証や加算の変更によって請求金額が変わることもよくあるため、会計情報を速やかに特定できる非常に便利な連携方法です。 「金額」をバーコードで読み取る仕組みで、レセコンや電子カルテとの連携費用がデータ連携と比較して安価に済む場合があります。
デメリット レセコン・電子カルテとの連携費用がバーコード連携と比べて高価になる可能性があります。 誰が会計したか分からないため、締め作業や請求金額変更に時間がかかってしまう可能性があります。
正確な金銭授受
「いつ」「いくらで」「どのような手段で」
会計したか記録が残る
「誰が」
会計したか記録が残る
×
無人での
自動受付

※電子カルテメーカーの仕様により異なる
×
領収書・明細書の発行
※電子カルテメーカーの仕様により異なる
×

自社キャッシュレス決済サービス(ACS)による
医療業界向け最安レベルの決済手数料率

  • 窓口の一本化
    加盟店契約や決済に関する
    お問い合わせも、
    すべて弊社で対応可能!
  • 管理画面
    弊社製品管理画面で
    キャッシュレス決済履歴の
    閲覧が可能!
    ※現在作成中につき今後展開予定
  • 無償レンタル
    決済端末代が無償
    月額固定利用料金もナシ!
  • 対応可能なクレジットカード決済
    国際5大ブランドのカード利用可能!
    • VISA
    • MasterCard
    • JCB
    • AMERICAN EXPRESS
    • Diners Club INTERNATIONAL
    • UnionPay銀聯
    • DISCOVER
  • 対応可能な電子マネー・
    QRコード決済(一例)
    • PayPay
    • auPay
    • d払い
    • メルペイ
    • 楽天ペイ
    • J-Coin Pay
    • Alipay
    • 微信支付 WeChat Pay
    • 街口支付 JKOPAY
    • QUICPay
    • Kitaca
    • Suica
    • Pasmo
    • Toica
    • manaca
    • ICOCA
    • SUGOCA
    • nimoca
    • はやかけん HAYAKAKEN
    • WAON
    ※各決済方法順次対応中

キャッシュレス決済はすでに30〜40%普及し、今後も増加が予想されます。
キャッシュレス決済は、若年層から高齢者まで好評です。
会計時のストレスが減り、スタッフにとっても衛生的で安全な環境を実現します。

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こんな便利なオプション
もあります

  • 再来受付オプション

    オプション利用時の大効果

    • セルフ受付が可能
    • 入力作業の負担軽減
    • 受付待ち受け時間の短縮
    • ピーク時の混雑緩和

    再来・再診時
    Clinic KIOSKカンタンセルフ受付の流れ

    • QRコード/バーコードをClinic KIOSKにかざします。

    • ご希望の内容をメニューから選択します。

    • 受付が完了したら受付票が出力されます。

    • 選択した内容を確認し、受付をします。

  • 待合表示 会計案内表示(Clinic Guide)オプション

    オプション利用時の大効果

    • 待合室の混雑緩和
    • 待ち時間のストレス軽減
    • 順番の問い合わせ数削減

    見やすい待合表示で患者様へ安心感を与え
    患者様への接遇がしっかりできる環境を実現します。

    準備のできたタイミングで該当番号を大きく表示して告知します。
    通常時は準備が完了した未精算の番号を一覧表示します。

  • 予約票発行オプション

    レセコン内の予約データと連携し、お会計後に発行される診察明細書に加えて、次回予約内容(予約表)を発行する機能です。
    患者様の控えとして、予約票をお持ちいただくことができます。

    ▼予約表イメージ
    ※実際の印字内容とは異なる場合がございます。

    予約票
    ★ポイント
    次回の予約内容を診察券の裏などに記入している、スタッフの業務負担を軽減したい、余った時間を他の業務に充てたい、といったクリニック様におすすめです。
    お会計時にまとめて発行できるため、スタッフの作業が軽減され、効率化に繋がります。

良いことづくめに聞こえますが、Clinic KIOSKは万能なのでしょうか?

このようなニーズがある医療機関様にはマッチしないかもしれません…

  • レセコン連携は不要だから、とにかく安価な自動精算機が欲しい…

    「金額」をバーコードで読み取る方式の自動精算機は、レセコンや電子カルテとのデータ連携方式と比べると、技術的に容易な仕組みのため安価です。レストランに設置されている精算機と同様のタイプです。

    一方、誰が会計したか分からないため、締め作業や請求金額変更に時間がかかります。

    レセコン連携方式なら、保険証の変更や加算の有無も含めて、請求金額が自動で正確に反映されます。
    その結果、会計ミス(違算)が起きにくくなり、締め作業もスムーズ。残業の削減にもつながります。
    こうした運用面での利便性は、バーコード連携方式の精算機と比較することで、よりはっきりと見えてきます。
    導入を検討する際は、ぜひ連携方式の違いにも注目してください。

    データ連携 レセコン(電子カルテ)・自動精算機セルフレジ 常時連携、バーコード連携 レセコン(電子カルテ)・領収書(請求書)・自動精算機セルフレジ 会計情報発行 会計情報読み込み
  • 自立式自動精算機で1円・5円の対応が欲しい…

    自立式自動精算機「Clinic KIOSK」は、待合スペースの限られたクリニック様の声をもとに、「コンパクト設計」にこだわったモデルです。
    多くの導入先のご意見をふまえ、あえて「1円・5円硬貨への対応機能」は省いていますが、それでも3製品の中で1・2を争う人気を誇ります。

    実際に導入されたクリニックでは、1円・5円にどう対処しているのかを解説します。
    対応方法は主に2つあり、1つ目は、物販や自費診療の価格を調整し、1円・5円が発生しないように設定します。
    2つ目は精算機で発行される「釣銭引換券」を使い、受付で1円・5円を手渡しする方法を採用しています。
    なお、受付カウンターに設置できるモデル「Clinic KIOSK for Desktop」や「Clinic POS」は、釣銭機搭載型のため1円・5円にも対応しています。現場の運用スタイルに合わせて、最適なモデルをお選びいただけます。

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患者様は直感的に簡単に精算が行えます

スーパー・レストラン・コンビニ等で使い慣れている患者様もすでに多いので、教える手間はほとんど発生しません

  1. 1.QRコードをタッチする

  2. 2.投入口にお金を入れる

  3. 3.投入金額と清算内容の確認

  4. 4.清算終了

  5. 5.領収書・明細書の受取

  6. 6.お釣りの受取

導入の流れ

  • Step1 ご提案・発注
    課題や要望をお伺いし、最適な導入のご提案をさせて頂きます。デモも可能です。
  • Step2 現地調査
    現地に訪問し、事前に設置スペース、ネットワーク環境などを調査および業務フローについて確認させていただきます
  • Step3 納品・設定
    機器の搬入・配線・ソフトウェアの設定を行い、動作確認と電子カルテ/レセコン、医事システムとの接続テストを行います。
  • Step4 トレーニング
    実際の機器を利用して、スタッフ様へ操作方法をご説明いたします。また運用フローを確認し、稼働に向けての設定を調整します。
  • Step5 初日稼働立会い
    稼働日は終日、私たちが立会い、スタッフ様のフォローや課題への対応を行い、締め作業を一緒に行います。

3種類のサポートで安心
(全国対応・土日対応)

導入後のサポートだけでなく、運用についてもお悩みがありましたらご相談ください

  • 電話サポート
    まずは電話でサポートセンターにご連絡ください。経験豊富なサポートスタッフが最速で最適な解決方法を見つけます。
  • リモートサポート
    ネットワークを経由したリモート接続で自動精算機やソフトウェアの設定を診断し、問題を解決します。
  • 現地サポート
    部品の交換やリモートで解決できない問題はサポートスタッフが貴院に直接伺い対応します。

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私たち
株式会社エヌ・エス・エムは、
Clinic KIOSKシリーズ
正規販売代理店です

Clinic KIOSK 正規販売代理店 株式会社エヌ・エス・エム Official Retail Store

株式会社エヌ・エス・エムは、1998年の設立以来、医療機関に特化した医療データの電子化および紙カルテスキャン代行の専門企業として、日本の医療情報管理の最前線を歩んでまいりました。
紙カルテの効率的な整理や確実な廃棄といった医療現場が直面する課題に対し、先進的なソリューションを提供することを使命に創業しました。

長年にわたり、医療データのアーカイブ業務やネットワークシステムの構築を通じて、医療機関のバックオフィス業務のデジタル化を推進してきました。
医療・福祉・保健分野の発展に貢献することを事業の根幹に据え、これまで全国1,700以上の病院・クリニック・診療所・調剤薬局の皆さまをサポートしてきた確かな実績がございます。

弊社が提供するサービスは多岐にわたり、レセプトオンライン請求に対応した「オルカVPNサービス」もその一つです。

こうした事業展開の中で、既存のお客様より「医療機関専用の自動精算機を導入したい」とのご要望を数多くいただくようになりました。
そこで複数のメーカーを比較検討した結果、医療機関様にとって最も高い価値を提供でき、かつ安心してご利用いただける製品として、APOSTRO社の「Clinic KIOSK」を採用しました。
弊社は同製品の正規販売代理店としての取扱いを開始しております。

私たち株式会社エヌ・エス・エムは、長年にわたり培ってきた医療IT分野での豊富な経験と専門ノウハウを、「Clinic KIOSK」シリーズのご提案に活かしてまいります。単なる自動精算機の導入支援にとどまらず、医療機関全体のバックオフィス業務の自動化、そしてDX(デジタルトランスフォーメーション)化を強力に推進し、医療機関様が抱える様々な課題解決に貢献していく所存です。

ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ「資料ダウンロード」または「お問い合わせ」よりお気軽にご連絡ください。

会社概要

社名
株式会社エヌ・エス・エム
本社
岐阜県大垣市今宿6-52-18 ワークショップ24 3階
営業所
名古屋・東京
設立
1998年10月
資本金
2,500万円
代表取締役社長
青山 尚憲
従業員数
50人
コーポレートサイト
https://www.nsmedia.co.jp/
事業内容
医療機関向け自動精算機ソリューション・紙カルテの電子化サービス・同意書ペーパレスソリューション・医療機関むけサイバーセキュリティ対策/災害対策システム・電子カルテデータ移行システム等
取引先
琉球大学医学部附属病院、宮崎大学医学部附属病院、京都大学医学部附属病院、岐阜大学医学部附属病院、三重大学医学部附属病院、浜松医科大学医学部附属病院、千葉大学医学部附属病院、新潟大学歯科学総合病院、名古屋大学医学部附属病院、鹿児島大学医学部附属病院、京都府立医科大学附属病院、名古屋市立大学医学部附属病院、順天堂大学医学部附属静岡病院、公立丹南病院、浜松労災病院、磐田市立総合病院、済生会横浜市南部病院、医療法人社団根岸病院、枝幸町国民健康保険病院、新古賀病院、九段坂病院、北林病院、高野病院、咲江レディスクリニック、成瀬台耳鼻咽喉科、ふく田整形外科、クリニック・診療所200ユーザー、日医IT認定サポート事業所上記以外に、レセプトオンライン請求サービス:全国1,700病院、クリニック等、その他調剤薬局
企業情報の詳細はこちら

貴院の課題・ニーズに合わせて、最適なモデルをご提案します

  • 省スペースが最優先の
    クリニック様に

    自立型自動精算機
    Clinic KIOSK

  • フル機能が欲しい
    クリニック様に

    セルフレジ型自動精算機
    Clinic KIOSK for Desktop

  • 自費・物販が多い
    医療機関様に

    POS型自動精算機
    Clinic POS

オプション機能でさらに便利に。
受付まわりの入り口~出口まで自動化を実現し手間と労力を大幅に削減します。

  • 家族会計機能

  • 再来受付機能

  • 会計案内板表示

  • 診察券テプラ
    発行機能

  • キャッシュレス決済機能
    クレジット・QR・電子マネー

  • 予約表
    発行機能

IT補助金95%採択率実績

最大350万円のIT導入補助金が活用できます

当社は補助金・助成金専門の大手コンサルティング会社(上場企業)と提携し、申請業務を支援します。

「進め方が分からない」、「採択の確率を上げたい」、「申請したいけど時間がない」という医療機関様、私たちにおまかせください。
補助金申請だけでなく、実績報告や翌年以降の効果報告もサポートいたします。

※当社提携先コンサルティング会社のITツール全体の実績です。

医療機関・国・支援会社の申請と連携フロー図

サポート内容

  • IT導入補助金の概要の説明
  • 経営改善計画の策定支援
  • 申請内容の入力/精査
  • 交付申請マイページ発行
  • 交付申請内容確認/提出
  • 実績報告
  • 効果報告

IT補助金は2025年度に終了するかもしれません。今すぐこのチャンスをご活用ください!

自動精算機Clinic KIOSKの導入・運用から補助金の申請までワンストップでクリニック様をサポートします。
どうぞお気軽にご相談を。

お問い合わせは今すぐこちらに

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お客様からの声をご紹介

  • 自動精算機を導入して、とにかく売上の管理が楽になりました。(歯科)

  • 自動精算機を入れるデメリットほぼ無し。患者様の応対に集中することが出来るようになりました。(歯科)

  • 自動精算機の導入で「入口から出口まで一連の流れを考えた診療効率化」を実現できました(整形外科)

  • 人の手でお金を触る不安や数え間違いによる精神的ストレスがなくなりました(調剤薬局)

  • 自由診療のため診療費が高いため、カード決済が多いが、手数料率が低くなったため利益が増えた(動物病院)

よくあるご質問

自動精算機(Clinic KIOSK、Clinic KIOSK for Desktop)とセルフレジ(Clinic POS)の違いは?
自動精算機(Clinic KIOSK、Clinic KIOSK for Desktop)は、診療費のご案内から領収書・明細書の発行まで、お支払いに関わるやりとりを患者さまご自身で操作いただきます。一方、セルフレジ(Clinic POS)はスタッフさんが診療費をご案内し、患者様が精算機で支払います。支払い完了後、領収書・明細書はスタッフ様が患者様お渡しすることとなります。
自費診療にも対応していますか?
電子カルテ・レセコンに自費分が入力されていれば、保険分と同様に処理できます。
返金処理には対応してますか?
返金処理は窓口でご対応いただきます。自動精算機による返金はトラブルを招きやすいことから非対応としております。
ご家族の会計は一人づつ会計する必要がありますか?
オプションとなりますが、ご家族向けに複数の請求を1回でまとめて会計する機能があります。
実機を見ることは可能でしょうか?
はい可能です。
導入までにどのくらい期間がかかります?
ご発注から、準備期間として約1〜2ヶ月間です。導入打ち合わせ/現地調査 (1〜2時間)→納品設置・設定(3時間程度)→トレーニング(1時間程度)→稼働初日立会い(終日)
レセコン・電子カルテとの連携は費用がかかりますか?
かかりません。システム価格に含まれております。ただし、別途必要になる場合があります。
オンライン資格確認との併用はできますか?
はい、できます。
院内システムとの連携実績はありますか?
95%以上のレセコン、電子カルテや予約システムなど多くの院内システムとの連携が可能です。
補助金や助成金を利用することはできますか?
補助金や助成金を利用された事例は多数ございます。制度ごとに要件が異なりますので、当社へご相談ください。当社は補助金・助成金専門コンサルティング会社と提携しています。

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クリニック用受付支払い自動精算機「Clinic KIOSK」の製品画像

自動精算機を初めて調べる方に向けて、
選定に必要な情報をしっかりとまとめました。

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    個人情報保護方針について
    当社は、派遣事業ならびに受託業務事業を行なう上で、お客様や従業員その他の個人情報が重要な守るべきものであるとともに、当社にとっても重要な経営情報であると認識しております。
    当社は、お客様および従業員その他の個人情報を適切に守り、お客様との信頼関係を損なわないために、次のようにすることをここに宣言します。
    • 個人情報の取り扱いに関する規程類を明確化し、就業者に周知徹底します。また、取引先等に対しても適切に個人情報を取り扱うように要請します。
    • 個人情報の収集に際しては、予め収集・利用目的を告知し、お客様の同意の上で収集します。また、同意を得た利用目的にしたがって個人情報を取り扱います。
    • 保有するお客様の個人情報について、お客様ご本人からの開示、訂正、削除、利用停止の依頼を次のメールアドレスでお受けして、誠意を持って対応させていただきます。 【mail to:privacy@nsmedia.co.jp】
    • 保有するお客様の個人情報について、流出等の事故を招かないよう、必要となる対策を講じます。
    • 当社は、個人情報の取り扱いを適切なものとするよう、外部の第三者による監査を受け、必要となる改善を実施します。
    情報セキュリティ
    • 目的
      お客様から信頼される文書管理ソリューションサービス企業として、お客様情報のセキュリティに関するインシデントの防止を図ることにより、お客様の信頼確保及び事業損失を最小限に留めることを目的とする。
    • 情報セキュリティの定義
      情報セキュリティとは、機密性、完全性及び可用性を確保し維持することをいう。
      • 機密性: 許可されていない個人、エンティティ(団体等)又はプロセスに対して、情報を使用不可又は、非公開にする特性。(情報を漏えいや不正アクセスから保護すること。)
      • 完全性: 資産の正確さ及び完全さを保護する特性。(情報の改ざんや間違いから保護すること。)
      • 可用性: 認可されたエンティティ(団体等)が要求したときに、アクセス及び使用が可能である特性。
        (情報の損失・破損やシステムの停止などから保護すること。)
    • 適用範囲
      • 【組 織】:株式会社 エヌ・エス・エム
      • 【施 設】:本社、大垣事業所
      • 【業 務】:データデジタル化およびドキュメントマネージメントサービスの提供
      • 【資 産】:上記業務、サービスにかかわる書類、データ、医療情報参照システム
      • 【ネットワーク】:事業所内ネットワーク
    • 実施事項
      • 適用範囲のすべての情報資産を脅威(漏えい、不正アクセス、改ざん、紛失・破損)から保護するための情報セキュリティマネジメントシステムを確立、導入、運用、監視、見直し、維持及び改善するものとする。
      • 情報資産の取り扱いは、関係法令及び契約上の要求事項を遵守するものとする。
      • 重大な障害または災害から事業活動が中断しないように、予防及び回復手順を策定し、定期的な見直しをするものとする。
      • 情報セキュリティの教育・訓練を適用範囲すべての社員に対して定期的に実施するものとする。
    • 責任と義務及び罰則
      • 情報セキュリティの責任は、代表取締役が負う。そのために代表取締役は、適用範囲のスタッフが必要とする情報を提供するものとする。
      • 適用範囲のスタッフは、お客さま情報を守る義務があるものとする。
      • 適用範囲のスタッフは、本方針を維持するため策定された手順に従わなければならないものとする。
      • 適用範囲のスタッフは、情報セキュリティに対する事故及び弱点を報告する責任を有するものとする。
      • 適用範囲のスタッフは、お客さま情報に限らず取り扱う情報資産の保護を危うくする行為を行なった場合は、社員就業規則に従い処分を行なうものとする。
    • 定期的見直し
      情報セキュリティマネジメントシステムの見直しは、定期的に行うが、環境変化に合わせるため必要となった場合、臨時実施するものとする。

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      • 保有するお客様の個人情報について、お客様ご本人からの開示、訂正、削除、利用停止の依頼を次のメールアドレスでお受けして、誠意を持って対応させていただきます。 【mail to:privacy@nsmedia.co.jp】
      • 保有するお客様の個人情報について、流出等の事故を招かないよう、必要となる対策を講じます。
      • 当社は、個人情報の取り扱いを適切なものとするよう、外部の第三者による監査を受け、必要となる改善を実施します。
      情報セキュリティ
      • 目的
        お客様から信頼される文書管理ソリューションサービス企業として、お客様情報のセキュリティに関するインシデントの防止を図ることにより、お客様の信頼確保及び事業損失を最小限に留めることを目的とする。
      • 情報セキュリティの定義
        情報セキュリティとは、機密性、完全性及び可用性を確保し維持することをいう。
        • 機密性: 許可されていない個人、エンティティ(団体等)又はプロセスに対して、情報を使用不可又は、非公開にする特性。(情報を漏えいや不正アクセスから保護すること。)
        • 完全性: 資産の正確さ及び完全さを保護する特性。(情報の改ざんや間違いから保護すること。)
        • 可用性: 認可されたエンティティ(団体等)が要求したときに、アクセス及び使用が可能である特性。
          (情報の損失・破損やシステムの停止などから保護すること。)
      • 適用範囲
        • 【組 織】:株式会社 エヌ・エス・エム
        • 【施 設】:本社、大垣事業所
        • 【業 務】:データデジタル化およびドキュメントマネージメントサービスの提供
        • 【資 産】:上記業務、サービスにかかわる書類、データ、医療情報参照システム
        • 【ネットワーク】:事業所内ネットワーク
      • 実施事項
        • 適用範囲のすべての情報資産を脅威(漏えい、不正アクセス、改ざん、紛失・破損)から保護するための情報セキュリティマネジメントシステムを確立、導入、運用、監視、見直し、維持及び改善するものとする。
        • 情報資産の取り扱いは、関係法令及び契約上の要求事項を遵守するものとする。
        • 重大な障害または災害から事業活動が中断しないように、予防及び回復手順を策定し、定期的な見直しをするものとする。
        • 情報セキュリティの教育・訓練を適用範囲すべての社員に対して定期的に実施するものとする。
      • 責任と義務及び罰則
        • 情報セキュリティの責任は、代表取締役が負う。そのために代表取締役は、適用範囲のスタッフが必要とする情報を提供するものとする。
        • 適用範囲のスタッフは、お客さま情報を守る義務があるものとする。
        • 適用範囲のスタッフは、本方針を維持するため策定された手順に従わなければならないものとする。
        • 適用範囲のスタッフは、情報セキュリティに対する事故及び弱点を報告する責任を有するものとする。
        • 適用範囲のスタッフは、お客さま情報に限らず取り扱う情報資産の保護を危うくする行為を行なった場合は、社員就業規則に従い処分を行なうものとする。
      • 定期的見直し
        情報セキュリティマネジメントシステムの見直しは、定期的に行うが、環境変化に合わせるため必要となった場合、臨時実施するものとする。